2017年9月20日水曜日

2017年9月16日(土)19:00 明治安田生命J1リーグ第26節 ヴィッセル神戸vs北海道コンサドーレ札幌 ~3歩進んで2歩下がる~

 ※長くなったので、一度前半だけで更新します(後半は9/20夜に加筆予定…)
スターティングメンバー

0.プレビュー

0.1 スターティングメンバー


 北海道コンサドーレ札幌のスターティングメンバーは3-4-2-1、GKク ソンユン、DF菊横山知伸、河合竜二、福森晃斗、MF早坂良太、兵藤慎剛、宮澤裕樹、石川直樹、FWヘイス、都倉賢、チャナティップ。サブメンバーはGK金山隼樹、DF菊地直哉、MF稲本潤一、マセード、小野伸二、FW菅大輝、ジェイ。スタメンは前節磐田戦と同じ。先月8/19の川崎戦前後から実践復帰していた稲本がベンチ入り。マセードと菊地は進藤と荒野に代わってベンチ入り。
 ヴィッセル神戸のスターティングメンバーは4-4-2、GKキム スンギュ、DF藤谷壮、岩波拓也、渡部博文、三原雅俊、MF小川慶治朗、藤田直之、高橋秀人、田中順也、FW渡邉千真、ルーカス ポドルスキ。サブメンバーはGK徳重健太、DF橋本和、伊野波雅彦、MF大森晃太郎、中坂勇哉、FW大槻周平、ハーフナー マイク。左MFに田中順也を起用したこと以外は前節と同じスタメンで臨む。

0.2 その他(監督交代)


 前回対戦6/4の第14節はアウェイの神戸が逆転勝ち。しかしその後15~22節は2勝6敗と再び失速、第19節大宮戦からポドルスキの合流もあったが状態は上向かず、22節終了後にネルシーニョ前監督は契約解除でクラブと合意した。吉田孝行新監督就任後の戦績はルヴァンカップを含めて5試合で1勝2分け2敗。前節リーグ戦のガンバ大阪戦で初勝利を挙げたが、ポドルスキの組み込みを初め、取り組むべき課題は少なくない。

2017年9月12日火曜日

2017年9月9日(土)13:00 明治安田生命J1リーグ第25節 北海道コンサドーレ札幌vsジュビロ磐田 ~同じ絵を描ける仲間~

スターティングメンバー

0.プレビュー

0.1 スターティングメンバー


 北海道コンサドーレ札幌のスターティングメンバーは3-4-2-1、GKク ソンユン、DF菊横山知伸、河合竜二、福森晃斗、MF早坂良太、兵藤慎剛、宮澤裕樹、石川直樹、FWヘイス、都倉賢、チャナティップ。サブメンバーはGK金山隼樹、DF進藤亮佑、MF荒野拓馬、小野伸二、FW内村圭宏、菅大輝、ジェイ。中断期間中、8/29に横山が全体練習に合流、9/3に紅白戦に出場し準備を整えたうえで1ヶ月半ぶりに公式戦復帰。前節からメンバー外となった菊地、マセードの詳細はわからない。また増川も9/3に実戦復帰、紅白戦で35分間プレーしている。
 ジュビロ磐田のスターティングメンバーは3-4-2-1、GKカミンスキー、DF高橋祥平、大井健太郎、森下俊、MF櫻内渚、ムサエフ、川辺駿、小川大貴、中村俊輔、アダイウトン、FW川又堅碁。サブメンバーはGK三浦龍輝、DF藤田義明、MF上田康太、太田吉彰、 松浦拓弥、宮崎智彦、FW齊藤和樹。中村俊輔は前節試合直前に体調不良で出場回避したがU-20ワールドカップで負傷した小川航基、4/30の札幌戦で負傷した山本康裕は長期離脱中。松本昌也は8月に右膝内側側副靭帯損傷で離脱中。

0.2 その他


 国際Aマッチウィークを挟んでのリーグ戦。ロシアワールドカップ最終予選を戦うナショナルチームに、札幌はタイ代表のチャナティップ、磐田はウズベキスタン代表のムサエフが召集され、前者は2試合ともスタメン出場、火曜日にメルボルンでオーストラリア代表戦を戦い、札幌に戻ったのは木曜日だった。そのためジェイをスタメンに予想するメディアもあったが、既に替えのきかない選手になりつつあることからスタメンに名を連ねている。
 ムサエフはナショナルチームではボランチの3~4番手。木曜日にアウェイで中国代表、火曜日にホームでウズベキスタン代表戦があったが、この2試合ともベンチスタートだったため、スタメン出場は既定路線といったところか。

2017年9月3日日曜日

2017年8月26日(土)14:00 明治安田生命J1リーグ第24節 北海道コンサドーレ札幌vsベガルタ仙台 ~聖地こそ原点~

スターティングメンバー

0.プレビュー

0.1 スターティングメンバー


 北海道コンサドーレ札幌のスターティングメンバーは3-4-2-1、GKク ソンユン、DF菊地直哉、河合竜二、福森晃斗、MF早坂良太、兵藤慎剛、宮澤裕樹、石川直樹、FWヘイス、都倉賢、チャナティップ。サブメンバーはGK金山隼樹、DF進藤亮佑、MFマセード、荒野拓馬、小野伸二、FW内村圭宏、菅大輝。ジェイは慢性的に痛めていた右足ではなく、左足の内転筋痛で欠場(出産した奥さんに会いに行くため札幌を離れている)。代役として都倉がFW、ヘイスがシャドー。この並びはスタメンでは初めて。宮澤は3試合ぶりにスタメン復帰。早坂がスタメンで右WBに入るのは6/4の第14節神戸戦以来。また前節川崎戦の翌日、8/20に柏レイソルとトレーニングマッチを行っており、稲本がスタメン出場している。
 ベガルタ仙台のスターティングメンバーは3-4-2-1、GKシュミット ダニエル、DF平岡康裕、大岩一貴、椎橋慧也、MF蜂須賀孝治、富田晋伍、三田啓貴、中野嘉大、野津田岳人、西村拓真 、FW石原直樹。サブメンバーはGK関憲太郎、DF増嶋竜也、MFヴィニシウス、梁勇基、古林将太、FW奥埜博亮、クリスラン。開幕戦でマセードに困難を突きつけた左WBの永戸と、金久保は長期離脱中。野津田は今月期限付き移籍で加入し初スタメン。石川直樹を完全移籍で札幌に放出したCBは、本来守備的MFの椎橋が3試合連続で先発。また8月に獲得したヴィニシウスがベンチ入り。

0.2 仙台の”アンチ4-4-2”


 両チームとも同じシステムだが、その採用理由は異なっていて、開幕から3-4-2-1を採用する仙台の狙いは主に攻撃にある。端的に言うと、攻撃時のポジショニングによって相手のギャップを突き、ボールを前進させていこうというコンセプトがあり、特に4-4-2系のチームに対して下の図のように巧くギャップを突ける構造になっている。
 ここまで23試合で26得点、39失点と抜群に結果が出ているわけではないが、チームとしては明確なプレーモデルがあり、貴重な左利きCBである石川直樹がゲームに絡めなくなったのも、こうしたコンセプトに適合しないためだとすると説明がつく(キックは比較的正確だったと思うが、機動力や起点となる能力はそれほどでもない)。
仙台の狙い(vs442)

 一方で札幌は、なかなか結果が出ない中で、「個の力による解決を図った結果、ピッチに立たせたい選手を並べたら3-4-2-1に行きついた」というような状況。要はチームとして何をしたい、というより、キャスティング主義的な考えであり、システムを変更したここまでの数試合では、まだチームとしての狙いをピッチ上で体現しきれているとは言い難い。

2017年8月25日金曜日

2017年8月19日(土)19:00 明治安田生命J1リーグ第23節 川崎フロンターレvs北海道コンサドーレ札幌 ~愚かなる前進~

スターティングメンバー

0.プレビュー

0.1 スターティングメンバー


北海道コンサドーレ札幌のスターティングメンバーは3-4-2-1、GKク ソンユン、DF菊地直哉、河合竜二、福森晃斗、MFマセード、荒野拓馬、兵藤慎剛、石川直樹、FW都倉賢、ジェイ、チャナティップ。サブメンバーはGK金山隼樹、DF進藤亮佑、MF宮澤裕樹、FWヘイス、内村圭宏、金園英学、菅大輝。メディアでは宮澤のスタメン復帰が予想(兵藤がサブ!)されていたが、まだ怪我が治っていないのか、結果的にはベンチスタート。既報の通りだが、石川直樹が驚きの左WBで初スタメン。1トップは前節得点を挙げたジェイ。ヘイスはベンチスタート。
 川崎フロンターレのスターティングメンバーは4-2-3-1、GKチョン ソンリョン、DFエウシーニョ、奈良竜樹、谷口彰悟、車屋紳太郎、MF大島僚太、エドゥアルド ネット、家長昭博、中村憲剛、阿部浩之、FW小林悠。サブメンバーはGK新井章太、DF板倉滉、MF田坂祐介、三好康児、ハイネル、FW登里享平、森本貴幸。故障を抱えていた小林がスタメン復帰。家長は前節鹿島戦でスタメンに復帰し1得点。

0.2 その他


 JFL時代にはホルヘ・ルイス・デリー・バルデスのハットトリックで札幌が延長Vゴール勝ちした試合もあったが、Jリーグ公式戦における両者の通算戦績は、札幌の0勝3分13敗。公式戦で札幌が川崎に勝利したのは、08年、室蘭でのナビスコカップのみ(ノナトが札幌在籍時に唯一スタメン出場した試合でもある…もっとも他にはFC東京戦の途中出場(4分間)しか記録していないのだが)。

2017年8月19日土曜日

2017年8月13日(日)13:00 明治安田生命J1リーグ第22節 北海道コンサドーレ札幌vsヴァンフォーレ甲府 ~気まぐれなライオンとの心中~

スターティングメンバー

 北海道コンサドーレ札幌のスターティングメンバーは3-4-2-1、GKク ソンユン、DF菊地直哉、河合竜二、福森晃斗、MFマセード、荒野拓馬、兵藤慎剛、菅大輝、FWチャナティップ、ジェイ、ヘイス。サブメンバーはGK金山隼樹、DF進藤亮佑、MF宮澤裕樹、石井謙伍、小野伸二、FW内村圭宏、金園英学。前節退場処分を受けた都倉は出場停止(TVH中継の解説員を務める)。宮澤はスタメン復帰を予想するメディアもあったが前節に引き続きベンチスタート。少し前は、スタメンの半数以上が道産子という試合もあったが、この試合はスタメン5人が外国籍選手。
 ヴァンフォーレ甲府のスターティングメンバーは3-4-2-1、GK岡大生、DF新里亮、新井涼平、エデル リマ、MF橋爪勇樹、島川俊郎、兵働昭弘、高野遼、堀米勇輝、田中佑昌、FWウイルソン。サブメンバーはGK河田晃兵、DF山本英臣、MF松橋優、阿部翔平、小椋祥平、FWドゥドゥ、熊谷駿。8月頭に加入し、前節8/9の浦和戦で途中出場した高野が初スタメン。

2017年8月11日金曜日

2017年8月9日(水)19:00 明治安田生命J1リーグ第21節 北海道コンサドーレ札幌vs横浜F・マリノス ~セルフ数的不利への道~

スターティングメンバー

 北海道コンサドーレ札幌のスターティングメンバーは3-4-2-1、GKク ソンユン、DF菊地直哉、河合竜二、福森晃斗、MFマセード、荒野拓馬、兵藤慎剛、菅大輝、FW都倉賢、ヘイス、チャナティップ。サブメンバーはGK金山隼樹、DF進藤亮佑、MF前寛之、小野伸二、FW内村圭宏、金園英学、ジェイ。出場停止明けのク ソンユンが復帰。宮澤はスタメンを予想するメディアもあったが間に合わず。最終ライン中央には前節後半から出場した河合が起用されている。
 横浜F・マリノスのスターティングメンバーは4-2-3-1、GK飯倉大樹、DF松原健、中澤佑二、ミロシュ デゲネク、山中亮輔、MF喜田拓也、マルティノス、天野純、齋藤学、FWウーゴ ヴィエイラ。サブメンバーはGK杉本大地、DF栗原勇蔵、MF中町公祐、遠藤渓太、前田直輝、ダビド バブンスキー、FW富樫敬真。金井は累積警告4枚で出場停止。山中は第15節から7試合連続のスタメン起用。前節8/5の新潟戦からは中町、天野、富樫に代えて喜田、扇原、ウーゴ ヴィエイラが起用されている。5/14の第11節甲府戦からリーグ戦で10試合負けなし(7勝3分)。2列目のサイドは齋藤が負傷交代した第13節頃から、齋藤とマルティノスが頻繁にサイドを入れ替えてプレーする。話し合い等で決めているそうで、この日はスタートはそれぞれの順足サイドだったが、15分頃からは逆足サイドに入れ替わっていた。

2017年8月8日火曜日

2017年8月5日(土)19:00 明治安田生命J1リーグ第20節 セレッソ大阪vs北海道コンサドーレ札幌 ~間受けの次の一手~

スターティングメンバー

 北海道コンサドーレ札幌のスターティングメンバーは3-4-2-1、GK金山隼樹、DFキム ミンテ、菊地直哉、福森晃斗、MFマセード、荒野拓馬、兵藤慎剛、菅大輝、FW都倉賢、ヘイス、チャナティップ。サブメンバーはGK杉山哲、DF進藤亮佑、MF河合竜二、石井謙伍、小野伸二、FW内村圭宏、金園英学。前節浦和に勝利したシステムとメンバーがベースだが、ク ソンユンは累積警告4枚で出場停止。宮澤はこの週の練習中にアキレス腱を痛めて欠場。前節試合中に負傷交代した横山(スタメン発表後、右足関節三角靭帯損傷・距骨骨挫傷と発表された)のほか、ジェイはコンディション不良で帯同せず。仙台から完全移籍で加入した石川直樹は、前日に選手登録が完了したが右ふくらはぎ痛で別メニュー調整中。キム ミンテがリーグ戦では1ヶ月ぶりにスタメン復帰。
 セレッソ大阪のスターティングメンバーは4-4-2、GKキム ジンヒョン、DF田中裕介、マテイ ヨニッチ、木本恭生、丸橋祐介、MF水沼宏太、ソウザ、山口蛍、柿谷曜一朗、FWリカルド サントス、杉本健勇。サブメンバーはGK丹野研太、DF松田陸、藤本康太、MF関口訓充、福満隆貴、秋山大地、FW澤上竜一。リーグ戦ほぼ全試合で先発していた松田に代わり、右SBは田中裕介。清武は6/25の第16節仙台戦で負傷し離脱中。山村は左足首痛、山下は右太腿裏の違和感で前節に続いて欠場。第11節から続いていた9戦無敗は前節の大阪ダービーでの逆転負けによりストップしたが、依然として暫定首位に立っている。