2017年11月23日木曜日

2017年11月18日(土)15:00 明治安田生命J1リーグ第32節 清水エスパルスvs北海道コンサドーレ札幌 ~人と組織のミスマッチ~

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スターティングメンバー

 北海道コンサドーレ札幌のスターティングメンバーは3-4-2-1、GKク ソンユン、DF横山知伸、河合竜二、福森晃斗、MF早坂良太、荒野拓馬、宮澤裕樹、石川直樹、兵藤慎剛、チャナティップ、FWジェイ。サブメンバーはGK金山隼樹、DF進藤亮佑、MF前寛之、稲本潤一、小野伸二、FW内村圭宏、菅大輝。ルヴァンカップ決勝と国際Aマッチウィークによる3週間のリーグ戦中断期間中、右膝痛で離脱していたヘイスは11月7日の練習から復帰したとの報道があったがこの試合は帯同外。石川は右膝痛で10日から別メニューだったが、14日から復帰している。11月4日の練習ではジェイがアップ中に意識を失って倒れるという出来事があった(その後、持病のてんかんを公表)が、その後のトレーニングでは問題なくプレーしていたようでスタメンに名を連ねた。残り3節で16位広島とは勝ち点差7、15位甲府とは勝ち点差6と、残留に向け圧倒的優位な状況には変わりない。積雪シーズンを迎えた北海道で調整ができなくなるリスクを考慮し、試合2日前に静岡入りして調整していたが、都倉は都倉は故障でもない、その他試合で起用できない問題もない中で謎の帯同外となった。
 清水エスパルスのスターティングメンバーは4-4-2、GK六反勇治、DF清水航平、犬飼智也、二見宏志、松原后、MFミッチェル デューク、河井陽介、竹内涼、白崎凌兵、FW金子翔太、北川航也。サブメンバーは GK西部洋平、DF鎌田翔雅、フレイレ、MF村田和哉、増田誓志、FW鄭大世、長谷川悠。10月14日の静岡ダービーで右膝内側側副靱帯を損傷した鄭大世が復帰。夏場以降スタメンに定着していたカヌは8/27の浦和戦直前に負傷して以来コンディションが整わない。UAEのアル・シャルジャから夏のマーケットで加入した増田もリーグ戦出場は2試合のみ、9/16の川崎戦で負傷した六平も離脱中、チアゴ アウベスは11日の練習試合の負傷で欠場と故障者が相次ぐ。リーグ戦ここ10試合で1勝3分6敗と失速し、14位まで順位を落としている。

2017年11月6日月曜日

2017年10月29日(日)16:00 明治安田生命J1リーグ第31節 北海道コンサドーレ札幌vs鹿島アントラーズ ~特化型チームの挑戦~

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スターティングメンバー

 北海道コンサドーレ札幌のスターティングメンバーは3-4-2-1、GKク ソンユン、DF菊地直哉、横山知伸、福森晃斗、MF早坂良太、荒野拓馬、宮澤裕樹、石川直樹、FW都倉賢、チャナティップ、ジェイ。サブメンバーはGK金山隼樹、DF河合竜二、MF兵藤慎剛、稲本潤一、小野伸二、FW金園英学、菅大輝。兵藤がサブに復帰した以外は前節と同じメンバー。この試合に勝ち、16位・サンフレッチェ広島が敗れると3試合を残してJ1残留が決まる。
 鹿島アントラーズのスターティングメンバーは4-4-2、GK曽ケ端準、DF西大伍、植田直道、昌子源、山本脩斗、MFレオ シルバ、三竿雄斗、遠藤康、レアンドロ、FW金崎夢生、土居聖真。サブメンバーはGKクォン スンテ、DFブエノ、伊東幸敏、MF中村充孝、安部裕葵、小笠原満男、FW鈴木優磨。水曜日に天皇杯準々決勝の神戸戦を120分間(&PK)を戦い、中3日で臨むアウェイゲーム。天皇杯に先発したメンバーから7人を入れ替え、永木とペドロ ジュニオール(故障との報道)は帯同外、クォン スンテ、ブエノ、伊東、小笠原、鈴木がベンチスタート。2位川崎とは、この試合の段階で勝ち点差は2。

2017年10月25日水曜日

2017年10月21日(土)16:00 明治安田生命J1リーグ第30節 FC東京vs北海道コンサドーレ札幌 ~ツインタワーの相乗効果~

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スターティングメンバー

 北海道コンサドーレ札幌のスターティングメンバーは3-4-2-1、GKク ソンユン、DF菊地直哉、横山知伸、福森晃斗、MF早坂良太、宮澤裕樹、荒野拓馬、石川直樹、FW都倉賢、チャナティップ、ジェイ。サブメンバーはGK金山隼樹、DF河合竜二、MF稲本潤一、マセード、小野伸二、FW金園英学、菅大輝。兵藤は左太もも裏を痛め帯同せず。
 FC東京のスターティングメンバーは4-2-3-1、GK大久保択生、DF徳永悠平、チャン ヒョンス、丸山祐市、MF室屋成、髙萩洋次郎、東慶悟、太田宏介、FWユ インス、大久保嘉人、永井謙佑。サブメンバーはGK林彰洋、DF吉本一謙、山田将之、MF米本拓司、梶山陽平、橋本拳人、FW前田遼一。リッピ ヴェローゾ。森重は左腓骨筋腱脱臼、田邉は左肩関節脱臼観血的整復術で7月より長期離脱中。橋本拳人はスタジアムの募金コーナーにいたので故障だったのかもしれない。ピーター ウタカは前節の退場処分により出場停止。第19節から3バックの3-1-4-2を採用しており、篠田善之監督が辞任、安間貴義コーチが暫定監督として指揮を執る第26節以降は氏の好む3トップ気味の布陣で戦う。チャン ヒョンスが復帰した最終ラインはともかく、中島翔哉、阿部拓馬、河野広貴がいずれも夏のマーケットで退団し人員整理が行われた前線は、3-4-2-1を採用するにはややダイエットしすぎた印象もあるが。

2017年10月19日木曜日

2017年10月14日(土)13:00 明治安田生命J1リーグ第29節 北海道コンサドーレ札幌vs柏レイソル ~若武者をボーイに変える~

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スターティングメンバー

 北海道コンサドーレ札幌のスターティングメンバーは3-4-2-1、GKク ソンユン、DF菊地直哉、横山知伸、福森晃斗、MF早坂良太、宮澤裕樹、荒野拓馬、石川直樹、FW都倉賢、兵藤慎剛、ジェイ。サブメンバーはGK金山隼樹、DF増川隆洋、MF稲本潤一、チャナティップ、マセード、小野伸二、FW内村圭宏。国際Aマッチウィークに伴う2週間のリーグ戦中断中、トレーニングのほかサポーターズデーの開催等で消化してきたが、ヘイスが1週間前のトレーニングで膝を負傷しメンバー外。タイ代表に招集されていたチャナティップは、インフルエンザで代表を離脱し、体調はまだ万全ではない。増川は初のメンバー入り。
 柏レイソルのスターティングメンバーは4-4-2、GK中村航輔、DF小池龍太、中谷進之介、鎌田次郎、古賀太陽、MF伊東純也、大谷秀和、中山雄太、ハモン ロペス、FWクリスティアーノ、ディエゴ オリヴェイラ。サブメンバーはGK桐畑和繁、DF橋口拓哉、輪湖直樹、MF小林祐介、キム ボギョン、武富孝介、大津祐樹。第22節からハモン ロペスが左サイドに定着し、右偏重だった攻撃の改善を図っているのかもしれない。第20節神戸戦で負傷し長期離脱中の、手塚の代役は主に小林が務め、前の試合は左利きのキム ボギョンが起用されたが、この日はマルチロールでもある中山をボランチに配し、最終ラインに鎌田。左SBはここ数試合、輪湖ではなくユン ソギョン。そのユンが負傷し(代表招集も辞退した)、代役は古賀。一方で負傷を抱えていたディエゴ オリヴェイラ、大津が戻ってきた。

2017年10月10日火曜日

2017年9月30日(土)16:00 明治安田生命J1リーグ第28節 サンフレッチェ広島vs北海道コンサドーレ札幌 ~忌避する理由~

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スターティングメンバー

 北海道コンサドーレ札幌のスターティングメンバーは3-4-2-1、GKク ソンユン、DF菊地直哉、横山知伸、福森晃斗、MF早坂良太、宮澤裕樹、荒野拓馬、石川直樹、都倉賢、チャナティップ、FWジェイ。サブメンバーはGK金山隼樹、MF河合竜二、稲本潤一、石井謙伍、小野伸二、FW内村圭宏、菅大輝。ヘイスは右ふくらはぎ痛でこの週の練習を休んでおり、具体の症状を札幌は例によって隠していたがタイメディアによってバレていた(全治3週間程度)。兵藤は具体の情報がなかったが、試合2日前の練習中に右足腿裏に違和感を感じたとのことでメンバー外。マセードは首痛で直前の練習を休んでおり帯同していない。前節接触プレーの影響で途中交代のク ソンユンがスタメンに名を連ねたのは朗報である。
 サンフレッチェ広島のスターティングメンバーは4-2-3-1、GK中林洋次、DF丹羽大輝、千葉和彦、水本裕貴、椋原健太、MF青山敏弘、稲垣祥、アンデルソン ロペス、フェリペ シウバ、柏好文、FWパトリック。サブメンバーはGK廣永遼太郎、MF高橋壮也、森崎和幸、柴崎晃誠、野上結貴、森島司、FW皆川佑介。ヨンソン監督の就任後、リーグ戦で4勝3分2敗、ここ5試合は3勝2分と好調。低水準で残留ラインが推移していたこともあって16位まで順位を上げてきた。中断期間に獲得したパトリック、丹羽、椋原はいずれもスタメンに定着しており、GKは林卓人から中林、塩谷はアル・アインに移籍、パトリックの加入に伴いミキッチはメンバー外、という具合にメンバーも何人か入れ替わっている。トップ下はここ6試合起用されてきた柴崎ではなく、ドームでの前回対戦で前半札幌守備を切り裂いたフェリペ シウバ。青山の相方となる左ボランチは野上が務めてきたが、その第4節札幌戦以来のスタメン起用となる稲垣。

2017年9月26日火曜日

2017年9月23日(土)14:00 明治安田生命J1リーグ第27節 北海道コンサドーレ札幌vsアルビレックス新潟 ~キャスティング主義の弊害~

スターティングメンバー

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0.1 スターティングメンバー


 北海道コンサドーレ札幌のスターティングメンバーは3-4-2-1、GKク ソンユン、DF菊地直哉、横山知伸、福森晃斗、MF早坂良太、宮澤裕樹、兵藤慎剛、石川直樹、ヘイス、チャナティップ、FWジェイ。サブメンバーはGK金山隼樹、MF河合竜二、稲本潤一、マセード、小野伸二、FW都倉賢、菅大輝。
 アルビレックス新潟のスターティングメンバーは4-2-3-1、GK大谷幸輝、DF小泉慶、富澤清太郎、ソンジュフン、堀米悠斗、MF磯村亮太、加藤大、ホニ、小川佳純、山崎亮平、FW富山貴光。サブメンバーはGK守田達弥、DF大野和成、大武峻、MF伊藤優汰、酒井宣福 原輝綺、FW河田篤秀。

0.2 その他


 札幌は都倉は負傷や出場停止以外では四方田監督就任後、恐らく初めてとなるベンチスタート。2016シーズン、あれだけヘイスとジュリーニョの同時起用に慎重だった四方田監督だが、遂に外国籍選手による3トップに踏み切った。福森は左内転筋痛でこの週は別メニュー調整が続いており、石川の3バック左での起用も想定されていたが、万全ではない中で強行出場。最終ラインは横山が中央、菊地が右とシーズン開幕時のメンバーに久々に戻った。キム ミンテは今月3日から別メニュー調整だったようで、今週19日に全体練習に合流したとの報道があった。
 新潟は呂比須ワグナー監督の初陣となった5/20の第14節札幌戦以降、リーグ戦勝ちなし。公式戦全体でも2勝4分け14敗(2勝は札幌とバンディオンセ加古川…天皇杯2回戦での対戦)。夏のマーケットでDF大武、MF磯村、小川、FWタンキ、富山を獲得するも依然として最下位に沈む。チアゴガジャルドは規律的な問題で干され中。8月より期限付き移籍で加入した小川がトップ下で3試合連続のスタメン。ドウグラス タンキは累積警告4枚で出場停止。

2017年9月20日水曜日

2017年9月16日(土)19:00 明治安田生命J1リーグ第26節 ヴィッセル神戸vs北海道コンサドーレ札幌 ~3歩進んで2歩下がる~

スターティングメンバー

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0.1 スターティングメンバー


 北海道コンサドーレ札幌のスターティングメンバーは3-4-2-1、GKク ソンユン、DF横山知伸、河合竜二、福森晃斗、MF早坂良太、兵藤慎剛、宮澤裕樹、石川直樹、FWヘイス、都倉賢、チャナティップ。サブメンバーはGK金山隼樹、DF菊地直哉、MF稲本潤一、マセード、小野伸二、FW菅大輝、ジェイ。スタメンは前節磐田戦と同じ。先月8/19の川崎戦前後から実践復帰していた稲本がベンチ入り。マセードと菊地は進藤と荒野に代わってベンチ入り(荒野は負傷によりTV中継で解説を務めた)。
 ヴィッセル神戸のスターティングメンバーは4-4-2、GKキム スンギュ、DF藤谷壮、岩波拓也、渡部博文、三原雅俊、MF小川慶治朗、藤田直之、高橋秀人、田中順也、FW渡邉千真、ルーカス ポドルスキ。サブメンバーはGK徳重健太、DF橋本和、伊野波雅彦、MF大森晃太郎、中坂勇哉、FW大槻周平、ハーフナー マイク。左MFに田中順也を起用したこと以外は前節と同じスタメンで臨む。

0.2 その他(監督交代)


 前回対戦6/4の第14節はアウェイの神戸が逆転勝ち。しかしその後15~22節は2勝6敗と再び失速、第19節大宮戦からポドルスキの合流もあったが状態は上向かず、22節終了後にネルシーニョ前監督は契約解除でクラブと合意した。吉田孝行新監督就任後の戦績はルヴァンカップを含めて5試合で1勝2分け2敗。前節リーグ戦のガンバ大阪戦で初勝利を挙げたが、ポドルスキの組み込みを初め、取り組むべき課題は少なくない。

※9/19に前半のみの内容で公開、9/20夜に追記・更新しました。