2017年5月26日金曜日

2017年5月20日(土)14:00 明治安田生命J1リーグ第12節 アルビレックス新潟vs北海道コンサドーレ札幌 ~天才頼みの前にやるべきこと~

スターティングメンバー

 北海道コンサドーレ札幌のスターティングメンバーは3-5-2、GKク ソンユン、DFキム ミンテ、横山知伸、福森晃斗、MF早坂良太、荒野拓馬、宮澤裕樹、兵藤慎剛、菅大輝、FW都倉賢、金園英学。サブメンバーはGK金山隼樹、MF河合竜二、菊地直哉、前寛之、マセード、小野伸二、FWジュリーニョ。スタメン、サブ共に前節と全く同じ。
 アルビレックス新潟のスターティングメンバーは4-2-3-1、GK大谷幸輝、DF川口尚紀、富澤清太郎、ソンジュフン、堀米悠斗、MFロメロ フランク、小泉慶、ホニ、チアゴ ガリャルド、山崎亮平、FW鈴木武蔵。サブメンバーはGK守田達弥、DF大野和成、酒井宣福、MF加藤大、本間勲、成岡翔、森俊介。呂比須ワグナー新監督が就任しての初陣。これまで主に4-4-2で前線にホニと、山崎またはチアゴ ガリャルドが起用されていたが、ホニを右に回して鈴木武蔵が1トップ、チアゴ ガリャルドが下がり目でトップ下。堀米は左SBの3番手(原輝綺、酒井宣福の次)だったがこの試合でJ1初スタメン。矢野貴章は5/5の第10節川崎戦で負傷し離脱中。

2017年5月17日水曜日

2017年5月14日(日)19:00 明治安田生命J1リーグ第11節 北海道コンサドーレ札幌vsガンバ大阪 ~包囲網の検出~

スターティングメンバー

 北海道コンサドーレ札幌のスターティングメンバーは3-5-2、GKク ソンユン、DFキム ミンテ、横山知伸、福森晃斗、MF早坂良太、荒野拓馬、宮澤裕樹、兵藤慎剛、菅大輝、FW都倉賢、金園英学。サブメンバーはGK金山隼樹、MF河合竜二、菊地直哉、前寛之、マセード、小野伸二、FWジュリーニョ。契約条項により前節大宮戦に出場できなかった横山がスタメン復帰、他は前節と同じ。サブには今週水曜日から練習に完全合流していたマセードが入った。今週のミッドウィークは各チーム、AFCチャンピオンズリーグ又はルヴァンカップを戦っていたが、札幌はルヴァンカップの試合がなく休み。中7日空きのホームでの連戦となる。
 ガンバ大阪のスターティングメンバーは4-3-1-2、GK東口順昭、DFオ ジェソク、三浦弦太、ファビオ、藤春廣輝、MF井手口陽介、藤本淳吾、倉田秋、遠藤保仁、FW長沢駿、赤﨑秀平。サブメンバーはGK藤ヶ谷陽介、DF米倉恒貴、丹羽大輝、金正也、MF泉澤仁、食野亮太郎、FWアデミウソン。前節のメンバーから堂安、アデミウソンに代わり遠藤、赤﨑がスタメン起用されている。遠藤は第7節以来のスタメン復帰。3月の代表選で負傷した今野のほか、呉屋、井出が離脱中。また、5/20より韓国で開催されるU-20ワールドカップを戦う日本代表に堂安、市丸、初瀬、更には高木彰人も追加招集されており、少なくとも今月末まで起用不可。
 火曜日にはAFCチャンピオンズリーグのグループリーグ第6節をアウェイ(済州ユナイテッドFC戦、0-2で敗れた)で戦っている。第2節から第7節まではファビオを中心に配した3バック、遠藤をアンカーで起用した3-1-4-2で戦っていた。第8節以降は再び4-4-2に戻しているが、遠藤を外し、倉田・井手口のWボランチだった。

2017年5月10日水曜日

2017年5月6日(土)13:00 明治安田生命J1リーグ第10節 北海道コンサドーレ札幌vs大宮アルディージャ ~収支カツカツ~

スターティングメンバー

 北海道コンサドーレ札幌のスターティングメンバーは3-5-2、GKク ソンユン、DFキム ミンテ、河合竜二、福森晃斗、MF早坂良太、荒野拓馬、宮澤裕樹、兵藤慎剛、菅大輝、FW都倉賢、金園英学。サブメンバーはGK金山隼樹、DF進藤亮佑、MFジュリーニョ、菊地直哉、前寛之、石井謙伍、小野伸二。
 5/3のルヴァンカップ、FC東京戦から中2日での試合ということで、カップ戦では大半の主力を味の素スタジアムに連れて行かなかったが、シュート、CKともにゼロ(!)で0-1の敗戦だった。今節は大宮から期限付き移籍中の横山は契約により出場不可、懸案事項のCB中央にはルヴァンカップで先発した菊地ではなく、この週から練習に復帰した河合。ジュリーニョは週の前半(FC東京戦直前)から全体練習に復帰。内村はこの週、左足首痛で別メニュー調整を続けておりベンチに入っていない。
 大宮アルディージャのスターティングメンバーは5-3-2、GK塩田仁史、DF渡部大輔、山越康平、金澤慎、高山和真、和田拓也、MF長谷川アーリアジャスール、岩上祐三、茨田陽生、FW江坂任、瀬川祐輔。サブメンバーはGK加藤順大、DF大屋翼、MF大山啓輔、マテウス、横谷繁、FWドラガン ムルジャ、ネイツ ペチュニク。布陣は3-5-2でもよかったが、オフィシャルの発表に倣い5-3-2とした。
 開幕戦ではCBにキャプテンの菊地、両サイドバックに奥井と大屋、FWに大前といったメンバーだったが、菊地は故障で欠場中、FW陣はムルジャ、ペチュニクといった外国人選手を含めてコンディション不良や故障によりメンバーがなかなか固まらず、GKも開幕から塩田⇒加藤(3~7節)⇒塩田と二度変わっている。依然として最下位に沈むが、前節ホームでの埼玉ダービーでは金澤をCBで起用、中盤に長谷川、茨田、岩上とセンタープレイヤーを3枚並べる5-3-2を採用し、ようやく初勝利を挙げた。今節も同じく3バックのチーム相手ということで、前節と全く同じスタメンで「勝っているチームは変えない」を実践しているが、前節はアンカーが茨田、インサイドハーフに岩上だったように見えた。今節は岩上をアンカーに起用している。

2017年5月2日火曜日

2017年4月30日(日)15:00 明治安田生命J1リーグ第9節 ジュビロ磐田vs北海道コンサドーレ札幌 ~既視感のある間延びサッカー~

スターティングメンバー

 北海道コンサドーレ札幌のスターティングメンバーは3-5-2、GKク ソンユン、DFキム ミンテ、横山知伸、福森晃斗、MF早坂良太、荒野拓馬、宮澤裕樹、兵藤慎剛、菅大輝、FW都倉賢、金園英学。サブメンバーはGK金山隼樹、DF進藤亮佑、MF菊地直哉、前寛之、石井謙伍、小野伸二、FW内村圭宏。水曜日のホームでルヴァンカップ第3節を戦い、大宮相手に小野のゴールで先制するも終盤追いつかれ引き分け。この試合で菊地が2/25の開幕戦以来となる公式戦出場を果たしたが、河合が右太もも裏痛、田中が右ふくらはぎ痛のためハーフタイムで交代。田中がスタメンに定着していた左WBには石井との予想もあったが、この日は菅が入る。また金園が3/18の第4節広島戦以来となるスタメン復帰。この週から練習に完全合流していたようである。
 ジュビロ磐田のスターティングメンバーは3-4-2-1、GK八田直樹、DF櫻内渚、大井健太郎、高橋祥平、MF小川大貴、川辺駿、山本康裕、宮崎智彦、松本昌也 、松浦拓弥、FW川又堅碁。サブメンバーはGK志村滉、DF藤田義明、MF上田康太、太田吉彰、アダイウトン、松井大輔、FW小川航基。磐田はこの週、ルヴァンカップをホームで戦い、小川航基のハットトリックでFC東京を撃破している。一方リーグ戦では前節鹿島戦で3-0と快勝したが、試合中にカミンスキーが負傷交代。更にこの週の練習で腰を痛めた中村俊輔も欠場、ムサエフも肉離れで離脱中、森下は左太ももの張りで欠場とセンターラインの主力を欠く。また第6節までは2列目に中村俊輔、太田、アダイウトン、松浦から3枚を配した4-2-3-1で戦っていたが、第7節のサガン鳥栖戦からは3-4-2-1、つまり2列目の駒を1枚削り、CBを1枚加えた3-4-2-1に変更して鳥栖、鹿島に連勝している。

2017年4月26日水曜日

2017年4月22日(土)14:00 明治安田生命J1リーグ第8節 浦和レッズvs北海道コンサドーレ札幌 ~後手を踏んだ守備のコンセプト~

スターティングメンバー

 北海道コンサドーレ札幌のスターティングメンバーは3-4-2-1、GKク ソンユン、DFキム ミンテ、横山知伸、福森晃斗、MF早坂良太、荒野拓馬、宮澤裕樹、田中雄大、FW菅大輝、兵藤慎剛、都倉賢。サブメンバーはGK金山隼樹、DF進藤亮佑、MF前寛之、河合竜二、小野伸二、FW上原慎也、内村圭宏。メンバーは前節から内村がサブ、菅がスタメン、金山がベンチ入り以外は同じ。前節試合中に足に違和感を感じて交代の内村だが、軽傷だったようでベンチ入りしている。人の配置は2ボランチ、2シャドーを配し、守備時には5-4-1ないし5-2-3となる3-4-2-1。予想通りというか、第4節サンフレッチェ広島戦と同じ配置で臨んできた。
 浦和レッズのスターティングメンバーは3-4-2-1、GK西川周作、DF森脇良太、遠藤航、槙野智章、MF関根貴大、柏木陽介、阿部勇樹、宇賀神友弥、武藤雄樹、興梠慎三、FWラファエル シルバ。サブメンバーはGK榎本哲也、DF那須大亮、MF長澤和輝、青木拓矢、駒井善成、FW李忠成、ズラタン。今シーズンは中盤に青木が入ったり、シャドーに李や柏木が入ったりする以外はメンバーが固定されている印象である。

2017年4月20日木曜日

2017年4月16日(日)13:05 明治安田生命J1リーグ第7節 北海道コンサドーレ札幌vs川崎フロンターレ ~謎めくポジショニング~

スターティングメンバー

 北海道コンサドーレ札幌のスターティングメンバーは3-5-2、GKク ソンユン、DFキム ミンテ、横山知伸、福森晃斗、MF早坂良太、荒野拓馬、宮澤裕樹、兵藤慎剛、田中雄大、FW都倉賢、内村圭宏。サブメンバーはGK杉山哲、DF進藤亮佑、MF前寛之、河合竜二、小野伸二、FW上原慎也、菅大輝。前節試合中に太ももの裏を痛めて交代したジュリーニョがメンバー入りせず(注:この試合後に左ハムストリング肉離れ・全治非公表のアナウンス)、内村がリーグ戦初スタメン。FWはこれで3人が離脱し、上原のFW起用(非・パワープレー)も現実的なオプションと考えざるを得ない。また、一部メディアではマセードのスタメンが伝えられていたが、ベンチにも入っていない。サブのGKは金山に代わって杉山。余談だが昨シーズンから、負傷者情報の公式アナウンスを試合当日に行うようになったのは一種の情報戦(直前まで誰が出てくるのかを隠しておく)なのだろうが、当日急に重傷だと発覚するのはあまり精神衛生上よくない。
 川崎フロンターレのスターティングメンバーは3-4-2-1、GKチョン ソンリョン、DF田坂祐介、谷口彰悟、奈良竜樹、MFハイネル、エドゥアルド ネット、中村憲剛、車屋紳太郎、FW小林悠、長谷川竜也、登里享平。サブメンバーはGK新井章太、DF板倉滉、MF三好康児、森谷賢太郎、阿部浩之、FW大塚翔平、森本貴幸。公式のスタメン発表では4-4-2となっていたが、実際は守備時に5バックになる3-4-2-1。
 エドゥアルドはオフに右肩関節反復性脱臼の手術をしたため離脱中。家長は3月に右足第一末節骨の骨挫傷および不顕性骨折(全治1ヶ月)、舞行龍ジェームズは右膝外側半月板損傷(全治5ヶ月)、大島は4月に右ヒラメ筋肉離れ(全治5週間)でこちらも札幌同様に主力級を数人欠いている。
 ミッドウィークにルヴァンカップ、AFCチャンピオンズリーグを開催したため日曜開催のリーグ戦。札幌はルヴァンカップ、アウェイでの清水エスパルス戦に控え組主体+ソンユン、ミンテ、宮澤といったメンバーで進藤のゴールで勝利。個人的には、小野が入った前線の並びに注目していたが、昨シーズン同様の3-4-1-2だった。川崎はホームでのAFCチャンピオンズリーグ、広州恒大戦を戦い0-0。ほぼフルメンバーで、後半から中村憲剛、登里を投入している。

2017年4月9日日曜日

2017年4月8日(土)19:00 明治安田生命J1リーグ第6節 北海道コンサドーレ札幌vsFC東京 ~クライトンの遺言~

スターティングメンバー

 北海道コンサドーレ札幌のスターティングメンバーは3-5-2、GKク ソンユン、DFキム ミンテ、横山知伸、福森晃斗、MF早坂良太、荒野拓馬、宮澤裕樹、兵藤慎剛、田中雄大、FW都倉賢、ジュリーニョ。サブメンバーはGK金山隼樹、DF進藤亮佑、MF前寛之、河合竜二、小野伸二、FW内村圭宏、菅大輝。深井を失ったアンカーには宮澤、右のインサイドハーフには荒野。ウイングバックは右に札幌デビュー戦となる早坂。左は田中が戻ってきた。兵藤は体調不良で一昨日の練習を休んだとの情報があるがスタメンに名を連ねた。また永坂も7日の練習中に左太もも裏を痛め別メニュー調整をしていたとのことで、CBのサブには進藤。
 FC東京のスターティングメンバーは4-2-3-1、GK林彰洋、DF室屋成、森重真人、丸山祐市、太田宏介、MF橋本拳人、田邉草民、東慶悟、阿部拓馬、中島翔哉、FW大久保嘉人。サブメンバーはGK大久保択生、DF徳永悠平、吉本一謙、MF梶山陽平、FW永井謙佑、前田遼一、ピーター ウタカ。高萩が日本代表招集中の故障で離脱中。また試合と関係ないが、FC東京は練習中の写真撮影禁止措置を打ち出したとのことで話題になっていた。
 札幌にとっては前節・甲府戦から中6日での開催となる。この間、前節に負傷交代した深井は事実上シーズンアウトとなる重傷であったことがリリースされた。6ポイントゲームを落としたこと以上に、将来を嘱望された札幌の宝が遂にJ1の舞台で「発見」される、との期待が叶わなかったことの失望感は大きい。ただ、まだJ1はリーグ戦29試合を残しており、まだまだこれからという状況である。いつまでも嘆いているわけにはいかず、一人一人が自分にできることをやっていくしかない。特に、深井を欠いた中盤以上に厳しいのが金園とヘイスが使えない前線で、内村はスーパーサブとしてベンチに置いておくことを考えると、ここまで沈黙のジュリーニョに奮起してもらうほかない。